2026.09.20
倉敷商工会議所・大原あかね 会頭 『2025年やっぱみんなだよね』
今回は「倉敷商工会議所」会頭 大原あかね さんです。
「倉敷商工会議所」は、倉敷と水島地域を管轄、地域の企業や商店を支え、産業や暮らしの発展に取り組んでいます。
転機の年…会議所の成り立ちを顧みた
(篠田吉央アナウンサー)
「それでは転機の年を教えてください。」
(倉敷商工会議所 大原あかね 会頭)
「はい、『2025年やっぱみんなだよね』です。」
岡山県で国民スポーツ大会冬季大会が開催された2025年香川県に新しい県立アリーナがオープンしました。
(篠田吉央アナウンサー)
「2025年というのは倉敷商工会議所の会頭に就任された年ですよね。『やっぱみんなだよね』というのはどういうことだったんですか?」
(倉敷商工会議所 大原あかね 会頭)
「そうですね。倉敷商工会議所創設は私の曾祖父の大原孫三郎なのですが、その会頭を引き受けるにあたって、もう一度過去をきちんと勉強しようと思いました。100周年の記念誌、その第1号があったので、それを手に取ってみたんですね。そうすると、『倉敷に会議所が欲しい』『会議所があったらいい』そういう思いを持って、そしてこの会議所ができたんだ、ということがわかりました。で、私は前から倉敷っていろいろな人たちの思いで様々なものが作られたところではないかと思っていたので、そういう中で会議所の成り立ちを見て、『やっぱみんなだよね』って思った。そういうことです。」

一人ひとりを理解し、同じ景色から話せるリーダーに…
(篠田吉央アナウンサー)
「地域の経済界のリーダーとして、今どのようなことに取り組まれているんですか。」
(倉敷商工会議所 大原あかね 会頭)
「いろいろな方からお話を聞くということは大切にしたいというふうに思っています。聞くということは理解をするということだと私は思っています。総合的に理解をした上で、この会議所がどうあることが今この地域のためになるのか、という判断をしていきたくて、そういう理解をするためにも、いろいろな方のお話を今聞いています。」
(篠田吉央アナウンサー)
「メリットというのはどういうところに出てくるんですか。」
(倉敷商工会議所 大原あかね 会頭)
「そうですね。正しく理解ができることで判断を誤らないということは大きいと思っています。今、リーダーに求められていることは、そのメンバーが見えている景色を一緒に見て、そこから見ているそのものが、こう変わることによってどう良くなるかということを、同じ景色から話をする方が、きっと一緒にやろうと思ってもらえると思うんです。そのためにも、様々な方たちがどう見えているか、どう理解しているかということを知ることで、一緒に作っていけるんじゃないか、私はそういうふうに思っています。」

