2025.02.03
吉備津神社・藤井崇行宮司『1995年帰ってきた年』
今回は「吉備津神社」 宮司、藤井崇行さんです。
「吉備津神社」は山陽道屈指の大社で、今年、国宝の本殿と拝殿が再建600年を迎えます。
転機の年…県外の大学へ 離れて気付く価値
(篠田吉央アナウンサー)
「それでは転機となった年を教えてください。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「はい、1995年『帰ってきた年』です。」
阪神・淡路大震災が発生した1995年。
岡山・香川からも医療や物資など様々な支援の輪が広がりました。
(篠田吉央アナウンサー)
「どこからどこに帰ってきたのでしょうか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「私、大学は県外に行っていたので、このお社に帰ってきた年が1995年になりますね。」
(篠田吉央アナウンサー)
「岡山にいて、大学で東京に行って、また戻ってきたら、本殿の見え方が変わりましたか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「そうですね。子供の頃は、ここの神社の境内でよく遊んだりして育ったんですけれども、これが、こういったのが当たり前かなと、自然かなと思っていたんです。県外で下宿をしていた時に、そこの大家さんが、『藤井くんのところの神社は桃太郎さんで有名なんだろう』と、『本殿も立派で国宝にも指定されているんだろう』と言われて、初めてここの神社のお社がちょっと違うのかなと思いました。そういったこともありましたし、大学もちょっと長めに行ったので、神職の資格的なところを取って、実際に帰ってきた年がこの年です。」

後を継ぐ…意識の変化
(篠田吉央アナウンサー)
「それまでは、後を継ぐとか、そういった意識はあまり考えていなかったんですか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「うん、あまりというか、もう全く考えてなかったですね。」
(篠田吉央アナウンサー)
「離れてみて、その価値に気づいたということですけれども、こちらで勤めていく中で何か変わったこともありますか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「やはり神社というところは、たくさんお参りの方々がいて、いろんな思いで来られる方がいます。来て境内をぶらりとしてもらえると、その空気を感じてもらって、少しでも和やかな気持ちになって、また今度何かあったら来てみようかなと思ってもらえるような神社であってほしいですね。」
「それまでは、後を継ぐとか、そういった意識はあまり考えていなかったんですか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「うん、あまりというか、もう全く考えてなかったですね。」
(篠田吉央アナウンサー)
「離れてみて、その価値に気づいたということですけれども、こちらで勤めていく中で何か変わったこともありますか。」
(吉備津神社 藤井崇行宮司)
「やはり神社というところは、たくさんお参りの方々がいて、いろんな思いで来られる方がいます。来て境内をぶらりとしてもらえると、その空気を感じてもらって、少しでも和やかな気持ちになって、また今度何かあったら来てみようかなと思ってもらえるような神社であってほしいですね。」

