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両備システムズ・小野田吉孝代表取締役副社長COO【後編】

2025.01.27

両備システムズ・小野田吉孝代表取締役副社長COO『チャレンジの積み重ねから海外進出!』

 

公共や民間企業向けの情報サービスを提供する「両備システムズ」代表取締役福社長COO、小野田 吉孝さんです。

小野田さんの転機は「赤字からの脱却」を果たした2002年。
全国の省庁の出先機関へ地図のデジタル化を提案。全国展開を進めたコネクター:小野田さんは今・・・




海外進出へのチャレンジ ラオスのデータセンターを運用

(篠田吉央アナウンサー)
「チャレンジの積み重ねで更なる広がりということなんですけれども、今そのチャレンジはどのあたりまで進んできているんですか。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「そうですね。両備システムズとしては、ある程度ネームバリューも日本の中で広がってきたという認識はあるので、日本で得たスキルやサービスを海外に持っていけないかということで、いろいろチャレンジをさせてもらっています。」

(篠田吉央アナウンサー)
「どういった分野で今チャレンジしているんですか。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「両備システムズとしては、今、ラオスにお店を出しました。我々がなぜそれを出そうと思ったのかというと、日本の補助金で(ラオス政府が)データセンターを建てたんですけど、そのデータセンターを運用する会社がなくてですね。我々は元々データセンターをやっていて、『海外に行きたい。でも何をしていいか分らない』というような状況だった時に、ある筋から『ラオスのデータセンターを運用してくれないか』というところから始まって。行ってみたら30年、40年前の日本ぐらいの感じだったので…『これは何とかしなきゃいけないんじゃないか』ということで、『この発展途上のラオスを何とかITで豊かにできないか』というところから、ラオスにチャレンジしようと。IT企業もなかなか日本から出ていなかったので、これも初めてなんですけど、チャレンジをしているというところですね。」


次はバングラデシュへ 環境分野にITを絡める

(篠田吉央アナウンサー)
「世界に進出していく中で、次の一手というのはどのようにお考えなんですか。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「今はラオスのデジタルID、日本でいうマイナンバーの調査業務を国が日本と一緒にやっているんですけど。次はバングラデシュに出ていって、米作の生産性を上げるノウハウを取り入れて、その“生産性を上げる”ということは、それだけ二酸化炭素を多く吸って酸素を吐き出すので、その数値をとって、要は『カーボンクレジット』ができないか…というチャレンジを今実証でやってます。」

(篠田吉央アナウンサー)
「環境分野にチャレンジしていくと、海外で。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「そうですね。これからはやっぱり環境ですよね。環境にも取り組んでいこうということで、それにITがどう絡めるかというところに、今チャレンジをしているところです。」