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両備システムズ・小野田吉孝代表取締役副社長COO【前編】

2025.01.20

両備システムズ・小野田吉孝代表取締役副社長COO『2002年赤字からの脱却』

 

今回は「両備システムズ」代表取締役副社長COO、小野田 吉孝さんです。
「両備システムズ」は、ICTを活用した公共や民間企業向けの情報サービスを提供する会社です。




転機の年…初めて国の事業を受注するも赤字

(篠田吉央アナウンサー)
「それでは転機となった年を教えてください。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「はい、2002年『赤字からの脱却』です。」

2002年は、夏の高校野球に、初めて四国勢4校がベスト8に。
新見市では全国初の電子投票が実施されました。

(篠田吉央アナウンサー)
「赤字からの脱却ということなんですけど、当時どのようなプロジェクトに取り組まれていたんですか。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「国、省庁関係の地図のデジタル化をやっていました。その時は、我々初めてのチャレンジだったものですから、なかなかノウハウがなくて、ずっと赤字を積み上げていました。我々は地図のシステムを得意分野として持っていたものですから、全国の省庁の出先機関に導入するという提案をしたんですね。
それを、協力会社やパートナーも含めて、いろんなアライアンスを組みながらやって、受注することができました。そうすると、地図のデジタル化を各地域のパートナーとできるような話になりまして。今までは岡山でずっと作業をやってたんです。我々はそのノウハウをパートナーさんに持っていきながら、それがうまく展開ができて、結果10年後ぐらいに黒字化になって、最終的には100億を超えるような売り上げと、数10億の利益が出るような結果になりました。」


地方パートナーとの“モノづくり”で全国展開へ!

(篠田吉央アナウンサー)
「県外に仕事を求めて出ていったんですね。」

(両備システムズ 小野田吉孝代表取締役副社長COO)
「そうですね岡山で我々はですね。地域の皆様と一緒に“モノ”を考えて、それを全国に持っていこうという発想ではあったんですね。それが徐々に成功していって、それが今度は地方のお客様とモノづくりをするようなところも展開ができるようになったので、これが全国に広がってきたという感じになります。やはりこういう国の仕事だとか、それから政令市の大きな仕事を取れるようにチャレンジした結果がですね。今の両備システムズの全国展開をしている原型になったんじゃないかなという風に私としては思っていますね。」