「OHK見ているよ」「がんばれ」とスティックバルーンや手作りのボードをもって応援していただき

当日は、手作りのタスキをかけていたこともあり、

岡山県の伊原木隆太知事が

「選挙でタスキをかける理由がわかる、よく目立っているよ」と後ろから声をかけてくださいました。

笑顔で走り去っていく伊原木知事はいつも以上に爽やかでした。

また、走っている道中ではTSCテレビせとうちの中島有香アナ、同期の小野桃果アナ

NHK岡山放送局の小畠優花アナと気象予報士の中島望さんにもお会いできました。

局のキャラクターやドラマをモチーフにした衣装で走られていて

私たちも来年走るなら「OH！くんにちなんだ衣装で走れたらいいな」なんて考えていました。

3人で手をつないで無事完走！

あっという間の5.6キロでした。

私は、完走後一度帰宅して41キロ地点でフルマラソンを走る中塚アナと長尾アナを待っていました。

自作の応援グッズをもちながら「がんばってください」「ファイトです」とランナーの皆さんを応援していると

手を振ってこたえてくださるランナーや「ありがとう」と返してくださるランナー

励ましの意を込めて応援していましたが、私がたくさんパワーをいただきました。

中塚アナを見たときには涙があふれてきました。

「美緒さーん！ファイトです！」と声をかけると、辛いはずなのに笑顔で「リコちゃんありがとう」と返してくださいました。

一歩ずつ着実に前に進む美緒さんの力強い走りに感動で胸がいっぱいになりました。

（「OHKアナのくすくす（YouTube）」のサトリコのオタ活ではその時の一部始終を公開しています。ぜひ下記のリンクからご覧ください）

 https://www.youtube.com/watch?v=3D2BJf7o-M8

長尾アナに気づくのが遅く、気づいたときには後ろ姿でしたが、声をかけたら手を振ってこたえてくれました。

“応援”とは、誰かを励ます意味で使われる言葉だと思っていましたが、

おかやまマラソンを通じて応援の意味の奥深さを学びました。

中塚アナ、長尾アナ、ランナーの皆さんからは私まで頑張ろうと笑顔になれる元気をたくさんいただきました。

ありがとうございました。そして、改めてお疲れ様でした。

今後も大好きなランニングを通していろんな大会に挑戦していきたいです。

寒くなってきましたが、体調には気を付けながら、楽しんでいきましょう！


（完走後の美緒さん、笑顔がまぶしいです。）