江戸時代に参勤交代で往来する諸大名の宿場町として栄えた矢掛町。
去年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

そんな矢掛町に今年３月、新しくオープンしたのが「道の駅 山陽道やかげ宿」。



１階には町内の観光と物産を紹介するコーナー、２階にはボールプールや絵本があるキッズルームがあります。




周辺にも新店舗が続々とオープン。
テイクアウトができる自家焙煎コーヒースタンド「ＹＫＮＯＴ/ＣＯＦＦＥＥ/ＷＯＲＫＳ」。




ギャラリーカフェ「ときとま」では木工作家が手掛ける木工作品とスイーツが一緒に楽しめます。






矢掛町で６０年以上麺を作り続けている渡辺製麺所は「うどんどう」をオープン。




「和こもの たかくさ」では、多彩なデザインのてぬぐいや風呂敷など３００種類以上を販売しています。






１２月３１日まで使える「矢掛まちなか周遊応援クーポン」も発行しています。
取り扱い店は矢掛町内４０店舗以上。温浴施設やコンビニなどでも使えます。