高齢者の方は体温調節機能が弱まり、暑さや喉の渇きを感じにくくなっているため特に注意してください!
去年、香川県の熱中症による救急搬送人員数は、658人。
そのうちのおよそ65%、425人が65歳以上の高齢者でした。
救急搬送された人のうち半分が屋内での発症!
日光が当たらなくても、温度や湿度によって室内でも熱中症が多く発生しています。
皆さんも日頃から熱中症予防を心掛けましょう。
熱中症予防の心得!
- 天気予報などで熱中症情報を確認しましょう。
- 我慢せず、冷房や扇風機を利用しましょう。
- こまめな水分補給を心掛けましょう。