2021.04.14
香川県聖火ランナー180人を発表 知事県民に感染防止対策をしての観覧をお願い【香川】
4月、香川県で行われる東京オリンピックの聖火リレーを走る180人のランナーが5日発表されました。その一方、感染の拡大で開催への懸念も広がっています。
香川県での聖火リレーは4月17日と18日に行われ、宇多津町を皮切りに県内17すべての市と町をめぐります。
初日は丸亀市や琴平町など県の西部が中心で、香川らしい観光名所も含まれています。
2日目は、小豆島を含む県の東部を駆け抜け高松市の玉藻公園でゴールを迎えます。
5日は追加のランナーが発表され、あわせて180人が聖火をつなぐことになりました。
その一方で県内でも感染が拡大し、聖火リレーを実施できるか懸念する声が上がっています。
香川県の浜田知事は5日の定例会見で、現段階でリレーを中止する考えはないことを示した上で、観覧について次のように述べました。
(香川県 浜田恵造知事)
「自宅でも見られるのでネットの利用になるがそれで見てほしい。同じ県内であっても別のまちに出かけることはせず同じ町内でも密集をさけるようお願いしたい。」
香川県での聖火リレーは4月17日と18日に行われ、宇多津町を皮切りに県内17すべての市と町をめぐります。
初日は丸亀市や琴平町など県の西部が中心で、香川らしい観光名所も含まれています。
2日目は、小豆島を含む県の東部を駆け抜け高松市の玉藻公園でゴールを迎えます。
5日は追加のランナーが発表され、あわせて180人が聖火をつなぐことになりました。
その一方で県内でも感染が拡大し、聖火リレーを実施できるか懸念する声が上がっています。
香川県の浜田知事は5日の定例会見で、現段階でリレーを中止する考えはないことを示した上で、観覧について次のように述べました。
(香川県 浜田恵造知事)
「自宅でも見られるのでネットの利用になるがそれで見てほしい。同じ県内であっても別のまちに出かけることはせず同じ町内でも密集をさけるようお願いしたい。」