OHK 8Ch

  
  • LINE友だち追加
セブンルール【岡山県の老舗酒蔵「御前酒蔵元 辻󠄀本店」杜氏・辻󠄀麻衣子さんに密着!!】

2021.03.09

岡山県の老舗酒蔵「御前酒蔵元 辻󠄀本店」
杜氏・辻󠄀麻衣子さんに密着!!

 
岡山県真庭市の勝山で、200年以上の歴史を持つ老舗酒蔵「辻󠄀本店」。ここで造られる「御前酒」は、全国新酒鑑評会で金賞を獲得した、岡山県が誇る銘酒として知られる。この酒蔵で「御前酒」を含む、酒造りの全責任を担う杜氏(とうじ)が、今回の主人公・辻󠄀麻衣子だ。 「辻󠄀本店」を経営する一族の長女として生まれた彼女。跡継ぎは弟に決まっていたが、子どもの頃から「御前酒のまいちゃん」と町の人に呼ばれ、歴史ある家業に息苦しさを感じていたという。元来、経営者一族は酒造りには関わらないのが習わしだったが、20歳になってお酒を飲み始めたのが転機となり、「杜氏や蔵人の生き生きと働く姿を見て、酒造りを一生の仕事にしたい」と思うようになった。当時、酒蔵は女人禁制とされていたが、先代の杜氏から届いた「なんでも教えてやるから帰って来ればいい」という手紙が、酒造りへの道を開いてくれたという。 先代から技術をたたきこまれた彼女が、跡を継いで杜氏となったのは29歳の時。県内初の女性杜氏の誕生だったが、酒造業界の目は冷たく、「味も変わって御前酒は終わりじゃな」と、うわさされたこともあった。それでも彼女は諦めず、御前酒の味を守り抜くために日々新たな挑戦を続ける。そして、酒造りの世界で女性が活躍できるように、子育てや家庭と両立できるように、女性ならではの視点でさまざまな工夫を凝らしている。 辻󠄀麻衣子が作る日本酒は、品評会で数々の金賞を受賞し、全国にも知られるようになった。女人禁制の世界に飛び込み、200年続く「御前酒」の味を受け継ぐ杜氏・辻󠄀麻衣子の7つのルールとは。


公式サイトへ
LINE公式アカウント