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去年のインハイ王者 高校最後の夏にかける思い
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去年のインハイ王者 高校最後の夏にかける思い

(米川結翔選手)
「インターハイにかける思いやプライドは、全国の高校生の中で一番持っている自信があった。」

(大辻伸彬選手)
「ぶっちぎりで(代替大会を)優勝することが目標。」

去年のインターハイ・ソフトテニスの男子団体戦で10年ぶりの日本一に輝いた尽誠学園。その原動力となったのが3年生の米川・大辻ペアです。2人は去年のジュニアオリンピックカップでも優勝していて、負けず嫌いな後衛の米川結翔(よねかわゆうと)選手は強気のサーブが持ち味。冷静沈着な前衛の大辻伸彬(おおつじのぶあき)選手は動きを呼んだバックボレーで相手を仕留めます。高校最後のインターハイでは、団体戦と個人戦の2冠を目指していましたが、新型コロナの影響で中止に…。この決定は2人にとってそう簡単に受け入れられるものではありませんでした。

(米川結翔選手)
「インターハイがなくなってショックだった。」

(大辻伸彬選手)
「いざ無いと分かると、やりきれない複雑な気持ちで…その日は何も考えることができなかった。どういう目標で競技を続けるか考えた。」

それでも2人を指導する森博朗(もりひろあき)監督は、やり切れないその思いを未来への原動力にして欲しいと話します。

(森博朗監督)
「2人はソフトテニスで日本一を思い描いて(尽誠学園に)入学して来たので、高校最後の集大成の場がなくなり、簡単に〝残念〟や〝切り替えて〟とは言えなかった。それでもここから何を追究していくかが大事と話をした。」

県高校総体の代替大会開催へ 2人の目に迷いはなかった

そんな2人に一筋の希望の光が差し込みました。香川県高校総体の代替大会の開催です。

(米川結翔選手)
「プレーを見せられる場、最後の集大成の場を設けてもらってありがたい。身近な目標が出来て嬉しかった。」

尽誠学園②
代替大会は個人戦のみで争われます。全国の強豪たちが集うインターハイほどの規模ではありませんが、明確な目標が出来た2人の目にもはや迷いはありませんでした。

(米川結翔選手)
「このペアがすごいと思ってもらえるように頑張る。」

(大辻伸彬選手)
「自分達の強さを証明する場として圧勝して優勝したい。良い形で終われるようにしたい。」

尽誠学園③

仲間たちと挑む最後の夏!目指すは優勝のみ!!

尽誠学園からは他にも、米川・大辻ペアが〝最大のライバル〟と語る四位(しい)・安井ペアなど8人の3年生が出場する予定です。逆境を乗り越え、切磋琢磨してきた仲間と共に挑む最後の夏。代替大会はいよいよあさってです!

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