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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 来春まで改修のため休館へ 大手百貨店の包装紙など手がけた画家【香川】
資料:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2026.06.28

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 来春まで改修のため休館へ 大手百貨店の包装紙など手がけた画家【香川】

  丸亀市のJR丸亀駅前にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」が、あす(6月29日)から長期休館することになりました。

  1991年に開館した美術館は設備の老朽化が進んでいるため、外壁や内部の改修工事などを行うということです。美術館によりますと、現在のところ、休館期間は2027年3月末までの予定です。

美術館に併設されている市立中央図書館も、9月1日から10月31日まで、休館を予定しています。

美術館開館のセレモニー 丸亀市・1991年11月 OHKアーカイブ映像より

◆画家・猪熊弦一郎(高松市出身・丸亀高校出身)の作品を収蔵した美術館

  丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、現在の丸亀高校出身で約70年、画家として活躍した猪熊弦一郎(1902-1993)の作品を収蔵した美術館です。

猪熊弦一郎(1902-1993) 高松市・1982年9月 OHKアーカイブ映像より

  猪熊は生前、大手百貨店「三越」の包装紙「華ひらく」(1950年)や、東京・上野駅にある大壁画「自由」、香川県庁東館1階にある陶画「和敬清寂」なども手がけています。

資料:「三越」の包装紙「華ひらく」