岡山放送
2025.11.01
きょう(11月1日)は何の日? 走り続けて半世紀「中国ハイウェイバス」開業(1975年)
◆OHKの秘蔵映像で振り返る岡山の歴史 今回は1975年(昭和50年)
OHKのカメラが収めた香川・岡山の懐かしの映像で、ふるさとの歴史を振り返ります。今回は1975年(昭和50年)11月1日に津山市で撮影された映像です。
◆「中国ハイウェイバス」津山市で出発式
この日、津山市、真庭市・落合と大阪市を結ぶ「中国ハイウェイバス」が開業し、津山駅前で出発式が行われました。この路線は当時の国鉄(現在のJR)バスと神姫バス(兵庫・姫路市)が共同運行を始めたものです。
テープカットの様子
◆開業当時は国鉄と神姫バスが各6往復運行
西日本JRバスによりますと、国鉄便は当時は津山~大阪を1日4往復、落合~津山~大阪、落合~大阪間を各1往復の計6往復でスタートしました。(神姫バスも6往復)
写真提供:神姫バス
◆住民の生活に密着した路線に
中国自動車道を通るルートで、沿線住民の生活に密着し、徐々に需要が高まり、繁忙期には1便当たり、最大3両の続行便を運行することもあったそうです。
津山駅で行われた出発式に映っているのは神姫バスの便で、同社によりますと「三菱ふそうB905」と呼ばれる車両だったということです。神姫バスでは中国道開通に合わせて、兵庫県内の沿線と新大阪駅を結ぶ路線も運行を始めました。
車内の様子
◆50周年の記念行事は?
きょう(2025年11月1日)、開業から50年の節目を迎えた「中国ハイウェイバス」。50周年を記念して、神姫バスでは懐かしのカラーリングを復刻させたバスを津山駅~大阪駅のノンストップ便として1往復特別運行します。また、2社合同で、12月25日までデジタルスタンプラリー企画を行うことにしています。
写真提供:神姫バス
