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金刀比羅宮所蔵の高橋由一の絵画など2件が県指定有形文化財に…近代の文化財指定は初【香川】
岡山放送

2025.08.27

金刀比羅宮所蔵の高橋由一の絵画など2件が県指定有形文化財に…近代の文化財指定は初【香川】

香川県の指定有形文化財に新たに2件の絵画が指定されました。ともに明治時代の作品で近代の文化財が指定されるのは今回が初めてです。

香川県指定有形文化財に指定された高橋由一による油彩画群27点です。高橋由一は近代洋画の先駆者として知られ琴平町の金刀比羅宮との関係性が深いことでも有名です。

明治時代に描かれた油彩画群は全て金刀比羅宮に所蔵されていて、香川県と関わりが深いことから指定されました。

もう1件の指定は現在の三豊市出身の洋画家、小林萬吾が明治42年に描いた「渡舟」という作品です。小林萬吾は多くの作品を残すかたわら、香川県の美術振興にも尽力し香川の近代絵画史に先駆的な役割を果たしました。

これで県指定の有形文化財は全部で126件となり、近代の文化財が指定されるのは今回が初めてです。