2025.06.01
地域の歴史や文化に興味を 津山市で子供たちがペットボトルのキャップでモザイクアートづくり
6月1日、津山市などに住む子供たちが力を合わせ
ペットボトルのキャップを使って
かっての津山城を描いた巨大アートづくりに挑戦しました。
「キャップでつくろう!みんなの津山城!」と題したこのイベント
地域の歴史や文化に関心をもってもらおうと
津山青年会議所が主催したものです。
津山圏域の小学4年生以上の児童などおよそ140人が
ペットボトルのキャップで、モザイクアートづくりに取り組みました。
使われたキャップは、およそ6万1000個
参加者たちは色ごとに分けられたキャップを並べていき
およそ4時間かけて縦5.4メートル 横10.8メートルの
かつての天守閣がそびえていた津山城の姿を描き出しました。
(参加者は)
「完成しました。いろいろな色を貼るのが難しかった」
「めったにこういう体験はないので面白かった」
(津山青年会議所まちづくり委員会光井聡委員長)
「津山の歴史、伝統、文化をこれからも愛していくという
流れができたらうれしい」
完成したモザイクアートは
1週間ほど津山市山下の城下スクエアに展示される予定です。
ペットボトルのキャップを使って
かっての津山城を描いた巨大アートづくりに挑戦しました。
「キャップでつくろう!みんなの津山城!」と題したこのイベント
地域の歴史や文化に関心をもってもらおうと
津山青年会議所が主催したものです。
津山圏域の小学4年生以上の児童などおよそ140人が
ペットボトルのキャップで、モザイクアートづくりに取り組みました。
使われたキャップは、およそ6万1000個
参加者たちは色ごとに分けられたキャップを並べていき
およそ4時間かけて縦5.4メートル 横10.8メートルの
かつての天守閣がそびえていた津山城の姿を描き出しました。
(参加者は)
「完成しました。いろいろな色を貼るのが難しかった」
「めったにこういう体験はないので面白かった」
(津山青年会議所まちづくり委員会光井聡委員長)
「津山の歴史、伝統、文化をこれからも愛していくという
流れができたらうれしい」
完成したモザイクアートは
1週間ほど津山市山下の城下スクエアに展示される予定です。