2025.05.26
【岡山県高校総体】男子舵手付きクォドルプルは関西が圧勝 夏の4連覇へ「圧倒的に勝てるレースを」 岡山
岡山県高校総体のローイング競技が5月25日、岡山市で行われ、全国4連覇を目指す関西高校が登場しました。
25日、岡山市中区の百間川ボートコースで行われた岡山県高校総体ローイング競技。大会の注目は、舵手付きクォドルプルでインターハイ3連覇中の強豪、関西高校です。
舵を取る舵手1人と漕ぎ手の4人で1000メートルのタイムを競う舵手付きクォドルプル。漕ぎ手の2人が2024年の優勝メンバーの関西高校は、レース序盤から快調に飛ばし、後続のチームを寄せ付けません。2位と25秒差の3分14秒45でフィニッシュし、4連覇がかかるインターハイへの切符をつかみました。
(関西3年 尾崎龍也主将)
「自分たちらしいレースができた。後半は苦手にしていたがどんどん上げられて差を付けられてよかった。個々の力をもっと伸ばして圧倒的に勝てるレースをしたい」
(関西3年 松下直道副主将)
「プレッシャーがないと言ったらうそになるが、去年、先輩たちが勝たせてくれたので今年は自分たちが勝たせるつもりでやっていく」
一方、女子は4月、19歳以下の世界選手権最終選考レースに挑戦した岡山東商業2年の岡崎美空がシングルスカルで優勝。この種目では自身初のインターハイ出場を決めました。
(岡山東商業2年 岡崎美空選手)
「自分の中でまだまだできると思う。(今大会は)通過点だと思うので、全国の人に負けないように頑張っていきたい」
男子のシングルスカルでは岡山東商業3年の和田和奏が優勝しました。インターハイのローイング競技は8月3日から5日まで広島県福山市で行われます。
25日、岡山市中区の百間川ボートコースで行われた岡山県高校総体ローイング競技。大会の注目は、舵手付きクォドルプルでインターハイ3連覇中の強豪、関西高校です。
舵を取る舵手1人と漕ぎ手の4人で1000メートルのタイムを競う舵手付きクォドルプル。漕ぎ手の2人が2024年の優勝メンバーの関西高校は、レース序盤から快調に飛ばし、後続のチームを寄せ付けません。2位と25秒差の3分14秒45でフィニッシュし、4連覇がかかるインターハイへの切符をつかみました。
(関西3年 尾崎龍也主将)
「自分たちらしいレースができた。後半は苦手にしていたがどんどん上げられて差を付けられてよかった。個々の力をもっと伸ばして圧倒的に勝てるレースをしたい」
(関西3年 松下直道副主将)
「プレッシャーがないと言ったらうそになるが、去年、先輩たちが勝たせてくれたので今年は自分たちが勝たせるつもりでやっていく」
一方、女子は4月、19歳以下の世界選手権最終選考レースに挑戦した岡山東商業2年の岡崎美空がシングルスカルで優勝。この種目では自身初のインターハイ出場を決めました。
(岡山東商業2年 岡崎美空選手)
「自分の中でまだまだできると思う。(今大会は)通過点だと思うので、全国の人に負けないように頑張っていきたい」
男子のシングルスカルでは岡山東商業3年の和田和奏が優勝しました。インターハイのローイング競技は8月3日から5日まで広島県福山市で行われます。