2025.03.21
100年以上生徒たちを見守る…善通寺第一高校の旧正門が国の文化財に登録へ【香川】
善通寺市の善通寺第一高校の旧正門が国の登録有形文化財に新たに登録されることになりました。
国の登録有形文化財に登録されることになったのは、善通寺市の善通寺第一高校の旧正門です。現在の前身となる善通寺高等女学校時代の大正11年、1922年に当時の正門として建てられました。
門の間口は4メートルで左右の柱は、花崗岩を基礎にレンガを積み上げた造りとなっています。国の文化審議会は、「レンガ造りの重厚な外観で地域の歴史を伝えている」と評価しました。
今後は、文部科学大臣への答申などを経て正式に登録される予定で登録されれば香川県内では、452件目となります。
国の登録有形文化財に登録されることになったのは、善通寺市の善通寺第一高校の旧正門です。現在の前身となる善通寺高等女学校時代の大正11年、1922年に当時の正門として建てられました。
門の間口は4メートルで左右の柱は、花崗岩を基礎にレンガを積み上げた造りとなっています。国の文化審議会は、「レンガ造りの重厚な外観で地域の歴史を伝えている」と評価しました。
今後は、文部科学大臣への答申などを経て正式に登録される予定で登録されれば香川県内では、452件目となります。