2025.01.29
地元で旬のキャベツとハクサイ味わって…JA岡山が学校給食用に無償提供 キャベツは不作で高値【岡山】
子供たちに地域のブランド野菜を味わってもらおうと、岡山県内最大の産地、瀬戸内市牛窓町で栽培されているキャベツとハクサイが、瀬戸内市内の学校給食で提供されました。
献立は、瀬戸内市の牛窓地域で生産されたキャベツとハクサイを使った、みぞれ鍋やキャベツの和え物です。子供たちに1月から出荷が始まった地域のブランド野菜を食べてもらおうと、JA岡山が、毎年、無償で提供しています。
2025年は、ブランドのキャベツ「牛窓甘藍」と「冬黄白菜」、約210キログラムが贈られました。児童たちは、糖度の高いハクサイと葉が柔らかく甘みの強いキャベツを存分に味わっていました。
(児童)
「めっちゃおいしかった。地元のキャベツだからというのもあるが、キャベツとハクサイ自体がおいしい」
「サラダや鍋に味はついているがキャベツやハクサイだけでも甘みがあるのでおいしかった」とてもみずみずしくておいしかった」
瀬戸内市では1月29日と30日、市内全ての小中学校と幼稚園の給食に、ブランド野菜が提供されるということです。
ところで、キャベツの値段が気になる人も多いと思います。JAによりますと、不作のため、一時は、平年の3倍ぐらいの高値が続いていましたが、ここ1~2週間で少し落ち着き、平年の2倍くらいになっているということです。
献立は、瀬戸内市の牛窓地域で生産されたキャベツとハクサイを使った、みぞれ鍋やキャベツの和え物です。子供たちに1月から出荷が始まった地域のブランド野菜を食べてもらおうと、JA岡山が、毎年、無償で提供しています。
2025年は、ブランドのキャベツ「牛窓甘藍」と「冬黄白菜」、約210キログラムが贈られました。児童たちは、糖度の高いハクサイと葉が柔らかく甘みの強いキャベツを存分に味わっていました。
(児童)
「めっちゃおいしかった。地元のキャベツだからというのもあるが、キャベツとハクサイ自体がおいしい」
「サラダや鍋に味はついているがキャベツやハクサイだけでも甘みがあるのでおいしかった」とてもみずみずしくておいしかった」
瀬戸内市では1月29日と30日、市内全ての小中学校と幼稚園の給食に、ブランド野菜が提供されるということです。
ところで、キャベツの値段が気になる人も多いと思います。JAによりますと、不作のため、一時は、平年の3倍ぐらいの高値が続いていましたが、ここ1~2週間で少し落ち着き、平年の2倍くらいになっているということです。