2025.01.29
全国大会出場の岡山学芸館の選手も一役…蒜山高原でイベントに向けて巨大かまくら作り【岡山】
2月1日から真庭市の蒜山高原で開かれる雪の祭典、「ひるぜん雪恋まつり」に向けシンボルとなる巨大なかまくら作りが急ピッチで進められています。
地元の人たちと高校生が力を合わせてかまくら作りに挑んでいます。参加したのは全国高校サッカー選手権に岡山県代表として出場した岡山学芸館高校のサッカー部と、野球部の部員合わせて22人です。
雪には不慣れですが、スポーツで培ったチームワークを発揮し巨大なかまくらを作り上げていました。祭りの目玉となるかまくらは直径3・5メートル、高さ3メートルで全部で4基。完成すれば、大人4人がゆったり座れる広さになります。
(手伝った生徒)
「わくわくして来た やってみるとすごく楽しい」
「観光客に安心して楽しんでもらえるような かまくらを作りたい」
(ひるぜん雪恋まつり実行委員会 石賀幹浩委員長)
「協調性があるメンバーなので、(作る)ペースが早くて、いいかまくらができている」
「ひるぜん雪恋まつり」は2月1日と2日に開かれ、1日の夜には、花火が打ち上げられます。
地元の人たちと高校生が力を合わせてかまくら作りに挑んでいます。参加したのは全国高校サッカー選手権に岡山県代表として出場した岡山学芸館高校のサッカー部と、野球部の部員合わせて22人です。
雪には不慣れですが、スポーツで培ったチームワークを発揮し巨大なかまくらを作り上げていました。祭りの目玉となるかまくらは直径3・5メートル、高さ3メートルで全部で4基。完成すれば、大人4人がゆったり座れる広さになります。
(手伝った生徒)
「わくわくして来た やってみるとすごく楽しい」
「観光客に安心して楽しんでもらえるような かまくらを作りたい」
(ひるぜん雪恋まつり実行委員会 石賀幹浩委員長)
「協調性があるメンバーなので、(作る)ペースが早くて、いいかまくらができている」
「ひるぜん雪恋まつり」は2月1日と2日に開かれ、1日の夜には、花火が打ち上げられます。