2025.01.13
「デフリンピック」出場目指して…香川県出身のデフバドミントン選手らが高松市で合宿【香川】
2025年11月に東京で開催される、聞こえない、聞こえにくい人のスポーツの祭典、「デフリンピック」への出場を目指すデフバドミントンナショナルチームの合宿が高松市で行われました。
1月11日から3日間、合宿を行ったのはデフバドミントンの強化指定選手10人です。香川県出身で岡山市のノートルダム清心女子大学3年の片山結愛さんも参加しました。
合宿2日目の12日、高松市総合体育館で行われた交流会では、市内の小学生18人が選手からあいさつなどの手話表現や、音がない中でプレーするデフバドミントンについて学びました。そして、実際に選手とシャトルを打ち合い国内トップレベルのスキルを体験しました。
(参加した子供)
「(選手と)打つのが楽しかったデフリンピックがあるんだと知った」
「ダブルスで耳が聞こえない中で連携できていてすごいと思った」
(香川県出身 片山結愛選手)
「選手との交流やバドミントンを楽しんでもらえてうれしい私が香川県にいるということもあるので特にデフバドミントンに注目してもらいたい。」
選手らは2025年、初めて東京で開催されるデフリンピック出場を目指し練習を重ねていきます。
1月11日から3日間、合宿を行ったのはデフバドミントンの強化指定選手10人です。香川県出身で岡山市のノートルダム清心女子大学3年の片山結愛さんも参加しました。
合宿2日目の12日、高松市総合体育館で行われた交流会では、市内の小学生18人が選手からあいさつなどの手話表現や、音がない中でプレーするデフバドミントンについて学びました。そして、実際に選手とシャトルを打ち合い国内トップレベルのスキルを体験しました。
(参加した子供)
「(選手と)打つのが楽しかったデフリンピックがあるんだと知った」
「ダブルスで耳が聞こえない中で連携できていてすごいと思った」
(香川県出身 片山結愛選手)
「選手との交流やバドミントンを楽しんでもらえてうれしい私が香川県にいるということもあるので特にデフバドミントンに注目してもらいたい。」
選手らは2025年、初めて東京で開催されるデフリンピック出場を目指し練習を重ねていきます。