2024.11.22
若手主体で2年連続の「クイーンズ8」に挑む天満屋女子陸上競技部 クイーンズ駅伝に向け公開練習【岡山】
11月24日に宮城県で行われるクイーンズ駅伝に岡山市の天満屋女子陸上競技部が出場します。目標は8位以内に与えられる次回大会のシード権「クイーンズ8」です。
女子駅伝の日本一を争うクイーンズ駅伝を前に、19日に練習を公開した天満屋女子陸上競技部。2023年は7位入賞し、上位8チームに与えられる次回大会のシード権、「クイーンズ8」を4年ぶりに奪還しました。
6人がたすきをつなぎ42.195キロを走りますが、今回は、ケガの影響で、エースの前田穂南選手(28)が欠場予定で、約1カ月間のアメリカ合宿に参加した若手メンバーらを中心にオーダーを組む方針です。
(天満屋 立迫志穂選手)
「前田先輩もケガということなので、1人1人がタスキを渡す瞬間まで全力で任された区間を走ればチーム目標を達成できると思う」
(天満屋 吉薗栞選手)
「去年はギリギリのところでメンバーに入れなくて悔しい思いがある。チーム一丸となって頑張っていきたい気持ちです」
(天満屋 西村美月選手)
「私の役割はチームの順位を押し上げることだと思っているので、チームに貢献することが大事と思っています」
入社1年目の山口綾選手(18)も駅伝デビューに向けて気持ちを高めています。
(天満屋 山口綾選手)
「入社時の目標が少しでもクイーンズ駅伝のメンバー争いに絡むことだったので、チームに勢いをつけられる走りができたらと思います」
目標は2年連続の「クイーンズ8」。24チームが日本一を争うクイーンズ駅伝は、24日午後0時15分スタートです。
(天満屋 松下菜摘主将)
「駅伝に関しては経験の少ない選手が多いんですけど、それをプラスに捉えて、本番では個々が思い切ったレースをしてほしい」
女子駅伝の日本一を争うクイーンズ駅伝を前に、19日に練習を公開した天満屋女子陸上競技部。2023年は7位入賞し、上位8チームに与えられる次回大会のシード権、「クイーンズ8」を4年ぶりに奪還しました。
6人がたすきをつなぎ42.195キロを走りますが、今回は、ケガの影響で、エースの前田穂南選手(28)が欠場予定で、約1カ月間のアメリカ合宿に参加した若手メンバーらを中心にオーダーを組む方針です。
(天満屋 立迫志穂選手)
「前田先輩もケガということなので、1人1人がタスキを渡す瞬間まで全力で任された区間を走ればチーム目標を達成できると思う」
(天満屋 吉薗栞選手)
「去年はギリギリのところでメンバーに入れなくて悔しい思いがある。チーム一丸となって頑張っていきたい気持ちです」
(天満屋 西村美月選手)
「私の役割はチームの順位を押し上げることだと思っているので、チームに貢献することが大事と思っています」
入社1年目の山口綾選手(18)も駅伝デビューに向けて気持ちを高めています。
(天満屋 山口綾選手)
「入社時の目標が少しでもクイーンズ駅伝のメンバー争いに絡むことだったので、チームに勢いをつけられる走りができたらと思います」
目標は2年連続の「クイーンズ8」。24チームが日本一を争うクイーンズ駅伝は、24日午後0時15分スタートです。
(天満屋 松下菜摘主将)
「駅伝に関しては経験の少ない選手が多いんですけど、それをプラスに捉えて、本番では個々が思い切ったレースをしてほしい」