2024.11.14
肉眼で眺めた「天空の山城」を写真に…備中松山城周辺で雲海広がり浮かび上がる絶景【岡山・高梁市】
「天空の山城」として知られる高梁市の備中松山城周辺で11月14日朝、雲海が発生し、幻想的な風景を作り出しました。
午前7時ごろ、標高約430メートルの高梁市の臥牛山周辺です。国の重要文化財で、山頂近くにある備中松山城が雲海に浮かぶように見え、「天空の山城」という異名を感じられる朝となりました。
昼と夜の気温の差が大きくなるこの時期に発生する雲海。高梁市は14日朝、最低気温が6.7度まで下がり、雲海を望める展望台では夜明け前から写真愛好家や観光客が訪れて、カメラに収めていました。
(訪れた人は…)
「朝早く起きて来たかいがあった。とてもきれい」
「もともときょう来る予定ではなかったが、日程を変更してきょう(雲海が)見えそうということで来て、すばらしい景色に会えてよかった」
写真で表現されるような雲海が見られるのは1年で今の時期だけで、12月上旬まで楽しめるということです。
午前7時ごろ、標高約430メートルの高梁市の臥牛山周辺です。国の重要文化財で、山頂近くにある備中松山城が雲海に浮かぶように見え、「天空の山城」という異名を感じられる朝となりました。
昼と夜の気温の差が大きくなるこの時期に発生する雲海。高梁市は14日朝、最低気温が6.7度まで下がり、雲海を望める展望台では夜明け前から写真愛好家や観光客が訪れて、カメラに収めていました。
(訪れた人は…)
「朝早く起きて来たかいがあった。とてもきれい」
「もともときょう来る予定ではなかったが、日程を変更してきょう(雲海が)見えそうということで来て、すばらしい景色に会えてよかった」
写真で表現されるような雲海が見られるのは1年で今の時期だけで、12月上旬まで楽しめるということです。