2024.11.10
【速報】JR四国が謝罪 瀬戸大橋線は7時半頃運転再開見込み 立ち往生車両走行不能…収容へ
JR四国は11月10日朝に、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線で架線が断線し、快速列車が橋上で立ち往生したことを受け、夕方、記者会見を開きました。
長時間列車が運転見合わせになったことを謝罪したうえで、運転再開は午後7時30分頃になるとの見通しを示しました。午後4時現在で100本の列車が運休し、1万3000人に影響が出ているということです。今後も影響は広がるとみられます。
発表によりますと、立ち往生した車両は7両編成で、3基あるパンタグラフ全てが損傷していて、自力走行できない状況となっています。
午後6時頃に四国側の宇多津駅(香川)から別の列車を運転し、下津井瀬戸大橋上で立ち往生している車両と併結後、本州側の児島駅(岡山・倉敷市)に収容する予定です。
原因は調査中です。電車や線路自体の不具合や、線路とパンタグラフの間で何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて調べているということです。
長時間列車が運転見合わせになったことを謝罪したうえで、運転再開は午後7時30分頃になるとの見通しを示しました。午後4時現在で100本の列車が運休し、1万3000人に影響が出ているということです。今後も影響は広がるとみられます。
発表によりますと、立ち往生した車両は7両編成で、3基あるパンタグラフ全てが損傷していて、自力走行できない状況となっています。
午後6時頃に四国側の宇多津駅(香川)から別の列車を運転し、下津井瀬戸大橋上で立ち往生している車両と併結後、本州側の児島駅(岡山・倉敷市)に収容する予定です。
原因は調査中です。電車や線路自体の不具合や、線路とパンタグラフの間で何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて調べているということです。