2023.08.01
次の衆院選 共産党が岡山3区に党職員の原田亜希子氏(50)を擁立【岡山】
共産党岡山県委員会は8月1日、次の衆院選の岡山3区に党職員の原田亜希子さんを擁立すると発表しました。
(共産党 原田亜希子氏)
「子供たちの未来に戦争はいりません。軍事費こそ削るべき予算で大事な税金はもっと私たちの暮らしに使うべき」
原田亜希子さんは群馬県出身の50歳。東日本大震災をきっかけに2012年、岡山県和気町に移住しました。国政選挙への挑戦は初めてで、子供2人の育児経験から、教育・福祉の予算の充実やエネルギー政策の見直しなどを訴えたいとしています。
次の衆院選で岡山県はこれまで5つだった小選挙区が4つに再編され、新しい3区は県北部から南西部の18の市町村にまたがる広大な選挙区となります。
その3区では、現在5区で議席を持っている自民党の加藤勝信さんが公認候補予定者となる支部長に選ばれています。また立憲民主党のはたともこさんが立候補を予定しています。
(共産党 原田亜希子氏)
「子供たちの未来に戦争はいりません。軍事費こそ削るべき予算で大事な税金はもっと私たちの暮らしに使うべき」
原田亜希子さんは群馬県出身の50歳。東日本大震災をきっかけに2012年、岡山県和気町に移住しました。国政選挙への挑戦は初めてで、子供2人の育児経験から、教育・福祉の予算の充実やエネルギー政策の見直しなどを訴えたいとしています。
次の衆院選で岡山県はこれまで5つだった小選挙区が4つに再編され、新しい3区は県北部から南西部の18の市町村にまたがる広大な選挙区となります。
その3区では、現在5区で議席を持っている自民党の加藤勝信さんが公認候補予定者となる支部長に選ばれています。また立憲民主党のはたともこさんが立候補を予定しています。