2022.12.05
接戦を制し今季2度目の2連勝! 香川ファイブアローズ バスケットボールB2リーグ【香川】
バスケットボールのB2リーグ。ここまで西地区6位の香川ファイブアローズが熊本とのアウェー2連戦に臨みました。
香川ファイブアローズと熊本との一戦は、第1クォーターからシーソーゲームの展開となります。
昨シーズンまでアローズに在籍していた30番、ウッドベリーを軸にポイントを奪う熊本に対し、アローズは、0番のアダムスが第1クォーターだけで3本の3ポイントを決めるなど、互いに一歩も譲りません。
第2クォーターに入るとアローズは、一時、10点差をつけられますが、36番相原のインサイドに切り込むシュートなどで徐々に点差を縮め、前半を48対42の6点ビハインドで折り返します。
後半すぐに同点に追いついたアローズ。22番のへソンが3本の3ポイントを含むチーム1の26得点、25番のヴァーグが15得点、10リバウンドと2試合連続ダブルダブルの活躍などで接戦を制し、今季2度目の2連勝を飾りました。
しかし、12月4日の2戦目は接戦をものにできず、今季初の3連勝とはなりませんでした。
一方、B3リーグ、首位・鹿児島と対戦したトライフープ岡山は接戦を落とし2連敗。順位は5位となっています。
香川ファイブアローズと熊本との一戦は、第1クォーターからシーソーゲームの展開となります。
昨シーズンまでアローズに在籍していた30番、ウッドベリーを軸にポイントを奪う熊本に対し、アローズは、0番のアダムスが第1クォーターだけで3本の3ポイントを決めるなど、互いに一歩も譲りません。
第2クォーターに入るとアローズは、一時、10点差をつけられますが、36番相原のインサイドに切り込むシュートなどで徐々に点差を縮め、前半を48対42の6点ビハインドで折り返します。
後半すぐに同点に追いついたアローズ。22番のへソンが3本の3ポイントを含むチーム1の26得点、25番のヴァーグが15得点、10リバウンドと2試合連続ダブルダブルの活躍などで接戦を制し、今季2度目の2連勝を飾りました。
しかし、12月4日の2戦目は接戦をものにできず、今季初の3連勝とはなりませんでした。
一方、B3リーグ、首位・鹿児島と対戦したトライフープ岡山は接戦を落とし2連敗。順位は5位となっています。