2022.11.14
推定樹齢870年「逆木のイチョウ」扇のように広がって…誕生寺【岡山・久米南町】
紅葉の名所をシリーズでお伝えしています。11月14日は、岡山県久米南町の誕生寺、悠久の時を越え境内に息づくイチョウの紅葉です。
推定樹齢870年のイチョウが2022年も色づきました。岡山県久米南町の誕生寺です。
イチョウは、浄土宗の開祖、法然上人が植えたと言われていて、地面に近い枝が扇のように広がる姿から「逆木のイチョウ」とも呼ばれています。
葉は日ごとに色づき、今は、全体の6割ほどが黄色く染まっています。
また、本殿横の参道や客殿の裏にある庭園では、赤やオレンジ色に葉を染めたモミジが訪れた人を迎えてくれます。
(訪れた人は…)
「天気も良くて、黄色いイチョウがすごくきれい。横に広がっていて、逆さに見えてきれい」
誕生寺のイチョウとモミジの紅葉は、11月下旬まで楽しめるということです。
推定樹齢870年のイチョウが2022年も色づきました。岡山県久米南町の誕生寺です。
イチョウは、浄土宗の開祖、法然上人が植えたと言われていて、地面に近い枝が扇のように広がる姿から「逆木のイチョウ」とも呼ばれています。
葉は日ごとに色づき、今は、全体の6割ほどが黄色く染まっています。
また、本殿横の参道や客殿の裏にある庭園では、赤やオレンジ色に葉を染めたモミジが訪れた人を迎えてくれます。
(訪れた人は…)
「天気も良くて、黄色いイチョウがすごくきれい。横に広がっていて、逆さに見えてきれい」
誕生寺のイチョウとモミジの紅葉は、11月下旬まで楽しめるということです。