バスケットボールのＢ２リーグ。香川ファイブアローズが今季初の連勝をかけて佐賀と対戦しました。

前節を勝利し、このまま良い流れに乗りたい香川ファイブアローズは、アウェーで佐賀バルーナーズとの２連戦です。

第１クォーターで２０対１１とリードを許すものの、第２クォーターではインサイド攻撃が決まり一時は逆転に成功しますが、７点ビハインドのまま前半を折り返します。

後半に入り徐々に点差を詰めたアローズは、４０対３９の場面で２５番ヴァーグの３ポイント。これで逆転に成功します。その後も、ポイントガードの１４番久岡の的確なパス回しで得点を重ねます。

オフェンス、ディフェンスともにうまく機能したアローズは７８対７０で勝利。今季初の２連勝となりました。しかし、翌日の第２試合は落とし、順位は、西地区６位となっています。

一方、Ｂ３リーグのトライフープ岡山は静岡とのホーム２連戦でしたが連敗を喫し、９勝３敗で５位となっています。