
2022.11.08
31階建てマンションに16階建てホテル…岡山の玄関口が変わる!駅前再開発起工式【岡山・岡山市】
岡山の玄関口が大きく変わるプロジェクトが始動です。JR岡山駅前にホテルやマンションが建設される再開発事業の起工式が、11月7日、行われました。
現地で行われた起工式には関係者ら約70人が出席し、工事の安全を願いました。
JR岡山駅東口からすぐ、駅前町で行われる再開発事業の区域は約1.4ヘクタール。地上31階、地下2階の建物に約400戸が入るマンション棟と、地上16階、地下1階のホテル棟が建設され、700人規模のコンベンションホールも設けられます。
(駅前町市街地再開発組合・千原行喜理事長)
「『岡山のゲートプレイス』と掲げているので、全国世界から来る来訪者に対して良いイメージを持ってもらえるような 素晴らしい施設にしたい」
(新田俊介記者)
「きょう起工式が行われた駅前町のほかにも、桃太郎大通りの北側エリアでは再開発が行われています」
その1つが西川緑道公園沿いの岡ビルなどがある野田屋町エリアです。0.7ヘクタールにマンション棟とホテル棟が建設され、ホテル棟の低層階には「食」を中心とした商業エリアが整備される予定です。
さらにその東約300メートル、柳川交差点に面する蕃山町エリアでも、約0.75ヘクタールにマンションや商業施設、子育て支援施設などが整備される事業が動いていて、相次ぐ再開発で、まちの姿は今後、大きく変わりそうです。
(駅前町市街地再開発組合・千原行喜理事長)
「再開発がどんどん進んでいる中で 駅前が新しい岡山の起爆剤になれば」
駅前町エリアの再開発は今月下旬頃から工事が始まり、完成は2026年度の予定です。
現地で行われた起工式には関係者ら約70人が出席し、工事の安全を願いました。
JR岡山駅東口からすぐ、駅前町で行われる再開発事業の区域は約1.4ヘクタール。地上31階、地下2階の建物に約400戸が入るマンション棟と、地上16階、地下1階のホテル棟が建設され、700人規模のコンベンションホールも設けられます。
(駅前町市街地再開発組合・千原行喜理事長)
「『岡山のゲートプレイス』と掲げているので、全国世界から来る来訪者に対して良いイメージを持ってもらえるような 素晴らしい施設にしたい」
(新田俊介記者)
「きょう起工式が行われた駅前町のほかにも、桃太郎大通りの北側エリアでは再開発が行われています」
その1つが西川緑道公園沿いの岡ビルなどがある野田屋町エリアです。0.7ヘクタールにマンション棟とホテル棟が建設され、ホテル棟の低層階には「食」を中心とした商業エリアが整備される予定です。
さらにその東約300メートル、柳川交差点に面する蕃山町エリアでも、約0.75ヘクタールにマンションや商業施設、子育て支援施設などが整備される事業が動いていて、相次ぐ再開発で、まちの姿は今後、大きく変わりそうです。
(駅前町市街地再開発組合・千原行喜理事長)
「再開発がどんどん進んでいる中で 駅前が新しい岡山の起爆剤になれば」
駅前町エリアの再開発は今月下旬頃から工事が始まり、完成は2026年度の予定です。