卓球のＴリーグ２位の岡山リベッツは、１０月２２日、アウェーで東京と対戦しました。今シーズン初出場の海外選手が躍動しました。

２連勝中と波に乗るリベッツ。２２日は東京オリンピック韓国代表のイ・サンスがチームに合流しました。

前の日に来日したばかりのイ・サンスでしたが、キャプテンの森薗政崇と息の合ったプレーを見せ、初戦のダブルスを奪うと、続くシングルスでも、力強いプレーで日本代表の及川をねじ伏せます。

第３マッチは落としたものの、最終第４マッチは元中国代表のハオシュアイが制したリベッツ。マッチカウント３対１で東京を下しました。

（イ・サンス選手）
「応援ありがとうございました。最初の試合が大事だと分かっていたので、勝ててよかった。」

好調のリベッツですが、２３日はＴ．Ｔ彩たまに敗れ、連勝が３で止まりました。