2022.09.21
オープン直前!「杜の街グレース」商業エリアが報道陣に公開 字幕付き手話案内も導入【岡山・岡山市】
岡山市北区のイトーヨーカドー跡地に大型の複合型施設杜の街グレースが9月23日にオープンします。21日、中四国初出店の店などが入る商業エリアが報道関係者に公開されました。
23日グランドオープンする岡山市北区下石井の杜の街グレース。地上6階建ての杜の街プラザなど3棟にまたがる商業エリアが21日、お披露目されました。
(生本ひなの記者)
「こちらの杜の街プラザでは天井に瀬戸内の波をイメージしたデザインが施されていたり、家具に岡山デニムを使用したりと、建物全体も瀬戸内魅力が詰まったデザインになっています」
1階は施設の目玉、約2800平方メートルのフードホールです。 老舗きびだんごメーカー・山脇山月堂が手掛ける「豆と餅」や、 世界的なレストランガイド、ミシュランガイドに掲載された岡山市のピザ店「400℃」など13の店すべてが地元発の店舗です。 2階には雑貨店などが並び、3階と4階には温泉やフィットネスクラブなどがオープンする予定です。 一方、既にオープンしているオフィス棟には中四国初出店となる食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」が新たに出店します。 国の内外から集めた2000種類以上の食材のほか 店内のキッチンで焼いたパンや色とりどりの総菜などが並びます。 (DEAN&DELUCAスタッフは…)
「岡山県産の食材を使ったデリも用意している。店内だけでなくテイクアウトでも好きな分量を持ち帰りできる。」 (DEAN&DELUCAを運営する ウェルカム 横川正紀社長)
「岡山の地域の食文化と世界の食文化が混ざり合った。ありそうでなかった食卓を作っていけたり、そんな中から人に差し上げたいものや、届けたくなるようなものとの出会いをつくっていけたら」
また、施設ではQRコードを読み取ると字幕付きの手話で案内する新しいサービスも導入されています。
(両備ホールディングス 松田敏之社長)
「住む人、働く人、訪れる人がとびきり幸せであるまちを目指してこの杜の街グレースを造ってきたので、この商業棟がオープンすることによってそういう人が増えたらいいと思う。岡山の魅力を再発見できる場所ということで、岡山を世界に発信できるような場所にしていきたい」
(生本ひなの記者)
「こちらの杜の街プラザでは天井に瀬戸内の波をイメージしたデザインが施されていたり、家具に岡山デニムを使用したりと、建物全体も瀬戸内魅力が詰まったデザインになっています」
1階は施設の目玉、約2800平方メートルのフードホールです。 老舗きびだんごメーカー・山脇山月堂が手掛ける「豆と餅」や、 世界的なレストランガイド、ミシュランガイドに掲載された岡山市のピザ店「400℃」など13の店すべてが地元発の店舗です。 2階には雑貨店などが並び、3階と4階には温泉やフィットネスクラブなどがオープンする予定です。 一方、既にオープンしているオフィス棟には中四国初出店となる食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」が新たに出店します。 国の内外から集めた2000種類以上の食材のほか 店内のキッチンで焼いたパンや色とりどりの総菜などが並びます。 (DEAN&DELUCAスタッフは…)
「岡山県産の食材を使ったデリも用意している。店内だけでなくテイクアウトでも好きな分量を持ち帰りできる。」 (DEAN&DELUCAを運営する ウェルカム 横川正紀社長)
「岡山の地域の食文化と世界の食文化が混ざり合った。ありそうでなかった食卓を作っていけたり、そんな中から人に差し上げたいものや、届けたくなるようなものとの出会いをつくっていけたら」
「住む人、働く人、訪れる人がとびきり幸せであるまちを目指してこの杜の街グレースを造ってきたので、この商業棟がオープンすることによってそういう人が増えたらいいと思う。岡山の魅力を再発見できる場所ということで、岡山を世界に発信できるような場所にしていきたい」
杜の街グレースは9月23日にグランドオープンします。両備ホールディングスでは1日1万人の集客と、年間約36億円の売り上げを見込んでいるいうことです。