愛知県で行われた女子プロゴルフの住友生命レディス東海クラシックで、倉敷市出身の19歳、尾関彩美悠選手が接戦を制し、ツアー初優勝を果たしました。
最終日を単独トップでスタートした尾関彩美悠は、10番ホールから連続ボギーを叩くも、吉田優利と12アンダーで並んで最終ホールに進みます。
しかし、吉田はバーディーパットを外します。
一方、尾関は最後まで驚異的な集中力を見せ、パットを沈めます。尾関、うれしいツアー初優勝です。
(尾関彩美悠選手)
「目の前の一打に集中して、最後まで何があるかわからないので、一生懸命回ろうって思っていた。すごく嬉しい」