2022.09.10
大量廃棄のデニムをカバンなどに商品化…ファッションを学ぶ学生の作品で環境問題に興味を【岡山・岡山市】
ファッションなどを学ぶ専門学校生が工場で大量に廃棄されたデニムを活用し、新たな商品に生まれ変わらせるイベントが9月10日、岡山市北区で行われました。
このイベントは、岡山市北区の岡山ビジネスカレッジが環境問題に関心をもってもらおうと行ったものです。10日はファッションを学ぶ学生約70人がジーンズ工場などで大量に廃棄されたデニムを活用して製作したカバンやポーチなど約70点が販売されたほか、ミシンなどを使ってアイテムを作るワークショップも開催されました。
また、デニムを使った個性あふれる衣装を披露するファッションショーも行われました。
(学生は…)
「みんな残って夜な夜なやっていたので、今売れているのを見てすごく感動した。これ本当に廃材なのかと思う商品が多くて、それを使って小物を作っても製品として成り立つ。今後も廃材を使った製品を多く作っていけたら」
主催者は、イベントを楽しみながら環境問題や地域活性化などに興味をもってもらえればと話していました。
このイベントは、岡山市北区の岡山ビジネスカレッジが環境問題に関心をもってもらおうと行ったものです。10日はファッションを学ぶ学生約70人がジーンズ工場などで大量に廃棄されたデニムを活用して製作したカバンやポーチなど約70点が販売されたほか、ミシンなどを使ってアイテムを作るワークショップも開催されました。
また、デニムを使った個性あふれる衣装を披露するファッションショーも行われました。
(学生は…)
「みんな残って夜な夜なやっていたので、今売れているのを見てすごく感動した。これ本当に廃材なのかと思う商品が多くて、それを使って小物を作っても製品として成り立つ。今後も廃材を使った製品を多く作っていけたら」
主催者は、イベントを楽しみながら環境問題や地域活性化などに興味をもってもらえればと話していました。