2022.07.19
お盆に高松駅に無料の抗原検査拠点設置へ 2週間で最大8200回分【香川】
新型コロナの感染急拡大を受け、香川県は、お盆に合わせて8月5日から2週間、JR高松駅に、帰省客向けの臨時の検査拠点を設置することを明らかにしました。
香川県は8月5日から18日まで午前9時から午後6時の間、JR高松駅の1階に、帰省客などに無料の抗原検査を行う拠点を設置します。
政府からの要請を受け、ゴールデンウィークに続いて設置するもので、2週間で最大8200回の検査を行う予定です。
政府は、現段階で夏休みシーズンに行動制限は求めない方針で、浜田知事は7月19日の会見で、改めて感染防止対策の徹底を呼びかけました。
(香川県 浜田恵造知事)
「夏休みを迎え、人と人との接触機会の増加が予想されるが、社会経済活動をできるだけ維持しながら、基本的な感染防止対策の徹底を改めて意識して警戒してほしい」
また、4回目のワクチン接種の対象者が、医療従事者や高齢者施設の職員に広げられることから、県は市や町と連携して準備を進めるとしています。
香川県は8月5日から18日まで午前9時から午後6時の間、JR高松駅の1階に、帰省客などに無料の抗原検査を行う拠点を設置します。
政府からの要請を受け、ゴールデンウィークに続いて設置するもので、2週間で最大8200回の検査を行う予定です。
政府は、現段階で夏休みシーズンに行動制限は求めない方針で、浜田知事は7月19日の会見で、改めて感染防止対策の徹底を呼びかけました。
(香川県 浜田恵造知事)
「夏休みを迎え、人と人との接触機会の増加が予想されるが、社会経済活動をできるだけ維持しながら、基本的な感染防止対策の徹底を改めて意識して警戒してほしい」
また、4回目のワクチン接種の対象者が、医療従事者や高齢者施設の職員に広げられることから、県は市や町と連携して準備を進めるとしています。