2022.05.10
20年ぶりに新型車両導入へ デザインは「豊穏の彩」 23年度以降JR西日本【岡山】
JR西日本岡山支社は、2023年度以降、岡山県と広島県東部の山陽本線などに導入する新型車両のデザインを5月10日発表しました。
デザインのコンセプトは、「豊穏の彩」。岡山支社管内の在来線に導入される新型車両です。 この車両は、2023年度以降順次、約100両を導入する計画で、山陽本線などで運行されます。
車両のデザインは、岡山のモモや福山のバラの花など、沿線を象徴するピンクのラインを多用しています。
車内はスムーズに乗り降りできるよう出入り口付近のスペースを広げるほか、2カ国語で表示される電光掲示板が設置されるということです。
岡山支社管内で新型車両が導入されるのは、2003年に導入された快速「マリンライナー」や、岡山と鳥取を結ぶ特急「スーパーいなば」以来20年ぶりです。
デザインのコンセプトは、「豊穏の彩」。岡山支社管内の在来線に導入される新型車両です。 この車両は、2023年度以降順次、約100両を導入する計画で、山陽本線などで運行されます。
車両のデザインは、岡山のモモや福山のバラの花など、沿線を象徴するピンクのラインを多用しています。
車内はスムーズに乗り降りできるよう出入り口付近のスペースを広げるほか、2カ国語で表示される電光掲示板が設置されるということです。
岡山支社管内で新型車両が導入されるのは、2003年に導入された快速「マリンライナー」や、岡山と鳥取を結ぶ特急「スーパーいなば」以来20年ぶりです。