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2022.03.03

感染の連鎖に歯止めがかからず…6日が期限のまん延防止措置 2週間程度”再延長”へ【香川】

香川県は、3月6日が期限となるまん延防止等重点措置を再び延長するよう、3日、政府に要請しました。

重点措置の効果に疑問の声も上がる中、感染を落ち着かせるため、今後、難しいかじ取りが迫られそうです。

(香川県 浜田恵造知事)
「感染の連鎖に歯止めがかからない状況が続く。この感染の連鎖を断ち切っていく必要がある」

浜田知事は3日、重点措置を再び延長するよう政府に要請しました。延長が決まれば引き続き県内すべての市と町を対象地域として、飲食店に時短営業を要請します。延長の幅は2週間程度が妥当としています。

県内では病床の使用率が36.7%、直近1週間の新規感染者が2797人と、感染状況に改善の兆しは見えません。

重点措置は1月21日から適用されていて、飲食店でのクラスターは抑えられていますが、感染の中心は10代以下の子供となっていて、学校や保育施設ではクラスターが相次いでいます。

重点措置の効果について、浜田知事は苦しい胸のうちを語りました。

(香川県 浜田恵造知事)
「重点措置の効果がないとは思っていない。解除となる県では効果があったと聞いている」

県は学校に対し半日授業や部活動の停止を求めていますが、延長された3月7日以降、学校の対応をどうするか、4日、対策本部会議を開き決めるとしています。

一連の対応にまちの人たちは・・・。

(まちの人)
「あまり飲食店の時間短縮をしても効果があったように思えない。(延長は)春休みの前までですよね。瀬戸内国際芸術祭なども始めるのでそれまでには何とかしたい」

(まちの人)
「うちも(子供を)保育所に預けているので正直休園とかになれば生活スタイルが変わってしまうので困るところもあるが(延長は)しょうがない部分もある。どうしようもない」