2022.01.04
1年の健康を願う…春の七草 7日を前に「セリ」の出荷最盛期【岡山・久米南町】
1月7日に食べる「七草がゆ」に使うセリの収穫作業が、岡山県久米南町で始まりました。
セリの収穫が始まったのは、棚田が広がる久米南町北庄地区です。
セリは町内に住む宮脇文恵さんが、実家近くの水田で栽培しています。
山のわき水で育ったセリは、長さ30センチ前後まで伸び、青々とした葉を付けています。
高台の棚田は冷たい風が吹き、宮脇さんは、冷え込むなか摘み取りに励んでいました。
(生産者 宮脇文恵さん)
「セリが好きな方はJA直売所に来て待ってくれている。それが楽しみで出荷している」
収穫作業は1月下旬まで続き、収穫されたセリは、地元にあるJAの直売所で販売されます。
セリの収穫が始まったのは、棚田が広がる久米南町北庄地区です。
セリは町内に住む宮脇文恵さんが、実家近くの水田で栽培しています。
山のわき水で育ったセリは、長さ30センチ前後まで伸び、青々とした葉を付けています。
高台の棚田は冷たい風が吹き、宮脇さんは、冷え込むなか摘み取りに励んでいました。
(生産者 宮脇文恵さん)
「セリが好きな方はJA直売所に来て待ってくれている。それが楽しみで出荷している」
収穫作業は1月下旬まで続き、収穫されたセリは、地元にあるJAの直売所で販売されます。