北京オリンピックの代表選考を兼ねた全日本フィギュアスケート選手権。代表1枠を巡るアイスダンスでは、岡山市の岡山学芸館高校出身の小松原美里と尊ペアが優勝しました。
12月23日のリズムダンスで2位につけた倉敷市出身の高橋大輔と、村元哉中のペアは、息のあった演技と持ち前の華麗なステップで、25日のフリーダンスでは、最高得点を出しますが、惜しくも届かず2位に終わりました。
優勝したのは大会3連覇中の岡山学芸館高校出身の小松原美里と、尊ペア。夫婦の息の合った安定の演技で25日も着実に得点を重ね見事、4連覇を果たしました。