2021.10.18
地元開幕戦ファン550人が集結!バレーボールV1女子 岡山シーガルズvs埼玉上尾メディックス【岡山】
バレーボールV1リーグ女子、岡山シーガルズが、16日今シーズンの開幕戦を迎えました。笠岡市の会場には開幕を待ちわびたファン約550人が集まりました。
(サポーター)
「新しいチームなのでどんな試合をしてくれるのか楽しみ。」
「シーガルズ頑張れ!」
昨シーズン6位のシーガルズの初戦の相手は昨シーズン5位の埼玉上尾メディックスです。
第1セット、シーガルズはセンター及川の移動攻撃、さらに今シーズン新加入のサウスポー佐藤のライトからの攻撃などで得点を重ねます。
しかし、相手の鋭いスパイクを止めることができず、第1セットからデュースに突入します。そして…
持ち前の粘りのバレーでシーガルズが第1セットを奪います。
その後も接戦となりセットカウント2対2で迎えた最終第5セット。シーガルズは、エース金田らの活躍で序盤こそリードしたものの、相手の10番、就実高校出身の佐藤のスパイクなどで失点しリードを許します。
フルセットの末、最後は力尽きたシーガルズ。開幕戦での勝利はなりませんでした。
(河本昭義監督)
「レフトとセンターの中間を攻めてきたのが最後までつかみきれなかったことが立て直しができなかった要因。」
シーガルズは、17日も敗れて開幕2連敗となりました。
(サポーター)
「新しいチームなのでどんな試合をしてくれるのか楽しみ。」
「シーガルズ頑張れ!」
昨シーズン6位のシーガルズの初戦の相手は昨シーズン5位の埼玉上尾メディックスです。
第1セット、シーガルズはセンター及川の移動攻撃、さらに今シーズン新加入のサウスポー佐藤のライトからの攻撃などで得点を重ねます。
しかし、相手の鋭いスパイクを止めることができず、第1セットからデュースに突入します。そして…
持ち前の粘りのバレーでシーガルズが第1セットを奪います。
その後も接戦となりセットカウント2対2で迎えた最終第5セット。シーガルズは、エース金田らの活躍で序盤こそリードしたものの、相手の10番、就実高校出身の佐藤のスパイクなどで失点しリードを許します。
フルセットの末、最後は力尽きたシーガルズ。開幕戦での勝利はなりませんでした。
(河本昭義監督)
「レフトとセンターの中間を攻めてきたのが最後までつかみきれなかったことが立て直しができなかった要因。」
シーガルズは、17日も敗れて開幕2連敗となりました。