2021.10.14
地域の足として活躍した蒸気機関車に感謝を込めて…「鉄道の日」 JR展示車両を清掃【岡山・津山市】
10月14日は、1872年10月14日に日本で初めて鉄道が開通したことから「鉄道の日」とされています。
津山市では、JR津山駅前に展示されている蒸気機関車の清掃が行われました。
清掃が行われたのは、1948年から24年間に渡って津山線を走り地域の足として活躍した蒸気機関車、C11ー80号の車両です。
4年前から鉄道遺産として観光に活用しようとJR津山駅北口広場に設置されています。
清掃には、JRの職員やOBのほか津山市観光協会の職員ら約30人が参加し、デッキブラシなどで車体の汚れを丁寧に落としていました。
(JR職員は)
「これを目的に見に来るお客さんや子供がいると思うので、少しでも気持ちよく来てもらえるようきれいにしようという思いで掃除をした。」
また14日は、まなびの鉄道館などでも清掃が行われました。
津山市では、JR津山駅前に展示されている蒸気機関車の清掃が行われました。
清掃が行われたのは、1948年から24年間に渡って津山線を走り地域の足として活躍した蒸気機関車、C11ー80号の車両です。
4年前から鉄道遺産として観光に活用しようとJR津山駅北口広場に設置されています。
清掃には、JRの職員やOBのほか津山市観光協会の職員ら約30人が参加し、デッキブラシなどで車体の汚れを丁寧に落としていました。
(JR職員は)
「これを目的に見に来るお客さんや子供がいると思うので、少しでも気持ちよく来てもらえるようきれいにしようという思いで掃除をした。」
また14日は、まなびの鉄道館などでも清掃が行われました。