2021.08.16
県がお墨付き 感染防止対策「第三者認証制度」訪問調査始まる 449軒の飲食店が申請【岡山】
新型コロナの感染予防対策を行っている飲食店に、岡山県がお墨付きを与える認証制度の訪問調査が、16日から始まりました。
16日から始まったのは、県が8月2日から取り組む「第三者認証制度」の訪問調査です。
初日の16日は、岡山市北区の飲食店に調査員が訪れ、座席の間の距離や二酸化炭素濃度を測るなど、店内の感染予防対策をチェックしていきました。
調査は、消毒やパーティションが設置してあるかや、換気の状況など、必須25項目と17の努力項目で行われます。
必須項目が全てクリアできれば、県の認証を取得することができます。
8月13日時点で、県内の449軒の飲食店が申請を済ませていて、順次訪問調査を行っていくということです。
16日から始まったのは、県が8月2日から取り組む「第三者認証制度」の訪問調査です。
初日の16日は、岡山市北区の飲食店に調査員が訪れ、座席の間の距離や二酸化炭素濃度を測るなど、店内の感染予防対策をチェックしていきました。
調査は、消毒やパーティションが設置してあるかや、換気の状況など、必須25項目と17の努力項目で行われます。
必須項目が全てクリアできれば、県の認証を取得することができます。
8月13日時点で、県内の449軒の飲食店が申請を済ませていて、順次訪問調査を行っていくということです。