2021.08.02
香川の大規模接種スタート加速化へ 対象は教職員や高校3年生など約2万3000人【香川】
新型コロナワクチンの供給不足で、開始が延期されていた香川県の大規模接種が、県内2つの会場で、2日から始まりました。
この大規模接種は、接種の加速化を目指し、各市町の接種とは別枠で県が運営するものです。
対象は、学校の教職員や高校3年生など、約2万3000人で、高松市の香川大学に設けられた会場では、1日1000人への接種が可能です。
初日は浜田知事が会場を視察しました。
県内では、1日の新規感染者が6日連続で二桁となるなど、感染が急拡大していて、ワクチン接種をいかに早く進めるかが拡大を防ぐカギを握っています。
(香川県 浜田恵造知事)
「非常に県民の期待は大きいと改めて感じた」「感染状況を踏まえながら着実に(接種)を実施していくことが必要だと思う」
大規模接種会場は、善通寺市の四国学院大学にも設けられ、2つの会場とも9月12日まで毎日、運営される予定です。
この大規模接種は、接種の加速化を目指し、各市町の接種とは別枠で県が運営するものです。
対象は、学校の教職員や高校3年生など、約2万3000人で、高松市の香川大学に設けられた会場では、1日1000人への接種が可能です。
初日は浜田知事が会場を視察しました。
県内では、1日の新規感染者が6日連続で二桁となるなど、感染が急拡大していて、ワクチン接種をいかに早く進めるかが拡大を防ぐカギを握っています。
(香川県 浜田恵造知事)
「非常に県民の期待は大きいと改めて感じた」「感染状況を踏まえながら着実に(接種)を実施していくことが必要だと思う」
大規模接種会場は、善通寺市の四国学院大学にも設けられ、2つの会場とも9月12日まで毎日、運営される予定です。