2021.04.29
コロナ禍GWに突入 飲食店の時短再要請始まる 酒の提供は午後8時まで【香川】
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ゴールデンウィークが始まりました。
香川県では、28日夜から再び飲食店に営業時間の短縮を要請しています。
(店の人)
「アルコールは午後8時までです。飲み物のラストオーダーはどうしますか?」
高松市中心部のこちらの飲食店では、県の要請に協力し、28日夜から酒の提供を午後8時まで、営業も3時間繰り上げ、午後9時までとしました。
県では、会食などでの感染拡大を抑え込むため、28日から5月11日までの2週間、県内約5000の飲食店に営業時間の短縮を要請しています。
売り上げなどに応じて、1日当たり2万5000円から7万5000円の協力金を支給しますが、4月に入って2回目の要請ということもあり、飲食店は苦しい状況に追い込まれています。
(飲食店を経営する北島準章社長)
「時短営業の要請で、(予約の)キャンセルもあった。(前回の要請が終わり)せっかく客も戻り始めた頃なので営業的に厳しい」
一方、県は、飲食店が短縮営業に協力しているか確認するため、28日夜から巡回を始めています。
香川県では、28日夜から再び飲食店に営業時間の短縮を要請しています。
(店の人)
「アルコールは午後8時までです。飲み物のラストオーダーはどうしますか?」
高松市中心部のこちらの飲食店では、県の要請に協力し、28日夜から酒の提供を午後8時まで、営業も3時間繰り上げ、午後9時までとしました。
県では、会食などでの感染拡大を抑え込むため、28日から5月11日までの2週間、県内約5000の飲食店に営業時間の短縮を要請しています。
売り上げなどに応じて、1日当たり2万5000円から7万5000円の協力金を支給しますが、4月に入って2回目の要請ということもあり、飲食店は苦しい状況に追い込まれています。
(飲食店を経営する北島準章社長)
「時短営業の要請で、(予約の)キャンセルもあった。(前回の要請が終わり)せっかく客も戻り始めた頃なので営業的に厳しい」
一方、県は、飲食店が短縮営業に協力しているか確認するため、28日夜から巡回を始めています。