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大正ロマンを表現・・・竹久夢二が描いた雑誌の表紙を展示【岡山・岡山市】

2021.04.17

大正ロマンを表現・・・竹久夢二が描いた雑誌の表紙を展示【岡山・岡山市】

瀬戸内市出身で大正ロマンを代表する画家、竹久夢二が描いた雑誌の表紙を集めた展示会が岡山市の美術館で開かれています。

竹久夢二は、日本人の生活様式が大きく洋風に変わっていった大正から昭和初期にかけ、流行のファッションや憧れの住宅情報など当時の最先端を紹介する女性雑誌、「婦人グラフ」の挿絵や表紙を描いています。
会場には、夢二が描いた18点の表紙絵が展示されています。月刊の女性雑誌らしく花や行事などの季節感があふれているほか、服装やしぐさ、表情など和風と洋風が入り混じった美人画が描かれています。
このほか、女性の着物と調度品のカーテンが和洋混在の大正ロマンを象徴する「晩春」や現在の東京都世田谷区にあった夢二の自宅兼アトリエ「少年山荘」のテラスを描いたとされる「憩い」などの作品も展示されています。

「大正ロマンと竹久夢二」は、竹久夢二郷土美術館で6月6日まで開かれています。
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