2021.03.03
四国活性化でJR四国など主要企業が連携…「四国家サポーターズクラブ」【香川・高松市】
JR四国など四国を拠点とする24の企業や団体が、連携して経済活性化を図ろうと、新しい組織を立ち上げました。
「四国家サポーターズクラブ」と名付けられたこの組織。JR四国や四国電力、日本郵便四国支社など、24の企業や団体が会員となり3月3日、高松市で初会合が開かれました。
2021年度から四国遍路や地域の祭、郷土芸能をテーマに観光コンテンツや商品の開発などを行い経済の活性化を図ります。
四国の経済は深刻な人口減少と新型コロナによる観光需要の低迷で危機的な状況となっていて、特に大きな影響を受ける企業や団体が集まったということです。
(共同代表を務めるJR四国 半井真司会長)
「アフターコロナの時代は地方にチャンスが来る。こういう集まりができ情報も入りやすくなる。いろいろな取り組みの提案も出てくると思うので一緒に取り組み四国の活性化につなげたい。」
組織では今後も会員の数を増やしていくことにしています。
「四国家サポーターズクラブ」と名付けられたこの組織。JR四国や四国電力、日本郵便四国支社など、24の企業や団体が会員となり3月3日、高松市で初会合が開かれました。
2021年度から四国遍路や地域の祭、郷土芸能をテーマに観光コンテンツや商品の開発などを行い経済の活性化を図ります。
四国の経済は深刻な人口減少と新型コロナによる観光需要の低迷で危機的な状況となっていて、特に大きな影響を受ける企業や団体が集まったということです。
(共同代表を務めるJR四国 半井真司会長)
「アフターコロナの時代は地方にチャンスが来る。こういう集まりができ情報も入りやすくなる。いろいろな取り組みの提案も出てくると思うので一緒に取り組み四国の活性化につなげたい。」
組織では今後も会員の数を増やしていくことにしています。