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2021.01.06

年末年始のJR利用者数は過去最低…前年の7割減【岡山・香川】

この年末年始のJRの利用者数は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け前の年より約7割減少し過去最低となりました。

JR西日本岡山支社によりますと、12月25日から1月5日までの12日間の利用者数は山陽新幹線が71%減って63万5000人、在来線は72%減の6万人で、いずれもJR発足以来、最低となりました。JR岡山駅を利用した人も前の年の半分以下に落ち込んでいます。年末に国の観光支援事業、「GoToトラベル」が全国一斉に停止となったほか大雪に伴う運休なども要因とみられています。

一方、JR四国でも年末年始の利用者数が7割近く減少し、民営化後、過去最低となりました。内訳は瀬戸大橋線で66%減って11万2200人、予讃線、土讃線、高徳線の主要3区間で67%減の5万2400人でした。人身事故や強風による部分運休に加えて帰省自粛やGoToトラベルの一時停止が減少の要因となりました。
(JR四国輸送課佐々木龍次課長)
「冬になって感染拡大でこういう結果になった。(利用客が)回復してほしいという期待感が削がれて残念に思う」

7日には首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出される見通しでJR四国は主な利用客となっているビジネス客の低迷を懸念しています。


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