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2020.12.10

年末年始の新幹線や高速バス予約状況は低調…利用の分散化を呼びかけ【岡山】

これから帰省や旅行で人出が増える年末年始を迎えますが感染拡大が続く中、新幹線や高速バスの予約状況は低調です。

JRによりますと、12月25日から1月5日までの12日間、新幹線と在来線の指定席の予約率は14%で、2019年のおよそ3割にとどまっています。

寝台特急で一部満席があるものの、新幹線、在来線ともに混雑が見られる列車はありません。予約率が最も高いのは下りは12月29日の22%、上りは1月3日の28%となっています。

(JR西日本高原晃広報室長)
「GWが最も低く底を打った感じお盆期間については回復したと考えている、ただいろいろな状況で推移を見極めていきたい」

利用の際には、駅やHPなどで予約状況を確認し利用の分散化を呼びかけています。

(JR西日本高原晃広報室長)
「年末年始の利用期間については上り下りのピークがあるが、日にちのピーク列車のピークを避ける工夫をしてほしい」

一方、高速バスを運行する岡山市のバス会社では、12月10日、安全点検が行われました。タイヤや車両の点検の様子や、感染防止対策などを確認するもので、人の移動が増える年末年始に向けた取り組みです。しかし、感染拡大が止まらない中、バス会社は厳しい状況が続いています。

(両備バス 運輸部石川亮シニアマネージャー)
「通常であれば例年年末年始はこの時期満車になって次の2号車を出そうかというような所、今年(2020年)につきましては低調な予約状況」

年末年始にあわせて運行を再開する予定の東京便は、予約もわずかだということです。

(両備バス)
「当初はお盆に帰省が出来なくて年末年始は帰省されるだろうとの予測の中、運行再開したが、ここにきて感染拡大がなかなかとまらず動きが止まっている」

また感染の拡大が続き12月15日までの予定で休止している大阪便について再開できるかどうかは今後の感染状況次第で不透明だとしています。


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