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急ピッチで雪づくり…スキー場で造雪機を使ったゲレンデ整備【岡山・新見市】

2020.12.02

急ピッチで雪づくり…スキー場で造雪機を使ったゲレンデ整備【岡山・新見市】

スキーシーズンに向け新見市のスキー場で造雪機を使った雪づくりが急ピッチで進められています。

雪づくりが行われているのは新見市千屋花見のいぶきの里スキー場です。

このスキー場は毎年12月中旬のオープンに向けて氷の粒をつくる造雪機と人工的に雪を降らせる降雪機を動かしゲレンデを整備します。今は造雪機が24時間フル稼働し1日に約240トンの氷の粒を作っています。作業は10日前から始まりゲレンデには高さ5メートル近い雪山が次々とできています。

雪山は30個近く作られその後、ゲレンデに広げられます。

いぶきの里スキー場では12月10日に安全祈願祭を開き12月中旬のオープンを目指しています。