2020.12.01
また新たに鳥インフルエンザ陽性反応…三豊市の2つの養鶏場で9例目と10例目【香川・三豊市】
三豊市の2つの養鶏場で新たに鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。現在、香川県が詳しい検査を行っていて、発生が確認されれば県内では今シーズン9例目と10例目になります。
関係者によりますと三豊市の2つの養鶏場で12月1日、新たに鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。
今回発生した2つの養鶏場は11月21日に発生した8例目の周辺にあるということです。現在、県が詳しい検査を行っていて、発生が確認されれば県内9例目と10例目になります。
県は11月24日までに約134万2000羽のニワトリの殺処分を終えていますが、発生が確認されれば新たに数十万羽を殺処分することになります。
関係者によりますと三豊市の2つの養鶏場で12月1日、新たに鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。
今回発生した2つの養鶏場は11月21日に発生した8例目の周辺にあるということです。現在、県が詳しい検査を行っていて、発生が確認されれば県内9例目と10例目になります。
県は11月24日までに約134万2000羽のニワトリの殺処分を終えていますが、発生が確認されれば新たに数十万羽を殺処分することになります。