2020.11.19
2つの養鶏場から今シーズン6、7例目の鳥インフルエンザ陽性反応【香川】
三豊市でまた鳥インフルエンザです。市内の2つの養鶏場で11月19日、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。
関係者によりますと香川県の簡易検査の結果、三豊市の2つの養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
香川県が詳しい検査を行っています。
今回の2つの養鶏場は11月15日に病原性の高い鳥インフルエンザが発生した5例目の養鶏場のすぐ近くにあり、詳しい検査で発生が確認されれば県内で今シーズン6例目と7例目になります。
県は、5例目までの養鶏場で近く防疫措置を終える見通しでしたが、新たに数十万羽を殺処分することになります。また、中四国有数の養鶏地域である三豊市では、タマゴやニワトリの出荷制限が続くことになり養鶏産業に深刻な影響が出る恐れがあります。
関係者によりますと香川県の簡易検査の結果、三豊市の2つの養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
香川県が詳しい検査を行っています。
今回の2つの養鶏場は11月15日に病原性の高い鳥インフルエンザが発生した5例目の養鶏場のすぐ近くにあり、詳しい検査で発生が確認されれば県内で今シーズン6例目と7例目になります。
県は、5例目までの養鶏場で近く防疫措置を終える見通しでしたが、新たに数十万羽を殺処分することになります。また、中四国有数の養鶏地域である三豊市では、タマゴやニワトリの出荷制限が続くことになり養鶏産業に深刻な影響が出る恐れがあります。