2020.11.16
錦絵巻のような景色広がる…国の名勝、豪渓で紅葉見頃【岡山・総社市】
秋の深まりとともに紅葉前線も南に下がっています。総社市にある国の名勝、豪渓では色とりどりの紅葉が見頃を迎えています。
(森夏美アナ)
「雄大な渓谷と真っ赤に色付いたモミジの競演は風情があります。川の流れる音も相まってとても癒されます」
木々が織りなす紅葉のトンネル。
まるで錦絵巻のような景色が広がるのは、国の名勝、総社市槙谷の豪渓です。
荘厳な渓谷の中で真っ赤に色づいたモミジ並木が約1キロにわたって続いていて、今、ちょうど見頃を迎えています。
地元の観光案内所によると、2020年は寒暖差の大きい日が続いた影響で赤やオレンジなど葉はより色鮮やかに。台風の影響も無かったため例年にも増して美しい紅葉になっているそうです。
11月16日は平日にも関わらず県の内外から多くの人が訪れ、写真を撮るなどしてゆったりとした時間を過ごしていました。
豪渓の紅葉は11月いっぱい楽しめます。
(森夏美アナ)
「雄大な渓谷と真っ赤に色付いたモミジの競演は風情があります。川の流れる音も相まってとても癒されます」
木々が織りなす紅葉のトンネル。
まるで錦絵巻のような景色が広がるのは、国の名勝、総社市槙谷の豪渓です。
荘厳な渓谷の中で真っ赤に色づいたモミジ並木が約1キロにわたって続いていて、今、ちょうど見頃を迎えています。
地元の観光案内所によると、2020年は寒暖差の大きい日が続いた影響で赤やオレンジなど葉はより色鮮やかに。台風の影響も無かったため例年にも増して美しい紅葉になっているそうです。
11月16日は平日にも関わらず県の内外から多くの人が訪れ、写真を撮るなどしてゆったりとした時間を過ごしていました。
豪渓の紅葉は11月いっぱい楽しめます。