2020.11.11
緊迫の逃走車両追跡訓練…犯人検挙の技術向上に磨きをかける【岡山・岡山市】
凶悪事件などで現場から逃走した車両を追跡する訓練が11月11日、岡山市で行われました。県民の安全を確保しながら犯人を検挙する技術を向上させることが狙いです。
(逃走車両追跡)
「止まりなさい」
訓練は、強盗犯が車で逃走したという想定で行われました。
岡山県警の機動警ら隊や高速隊などから約50人が参加し、パトカーや白バイで車両を追跡しました。
(追跡車両)
「歩行者の人、止まってください」
訓練では、実際に信号機や歩行者を配置し、一般車両や歩行者を巻き込まないように安全を確保しながら車両を追跡。
最後はタイヤをパンクさせる強制停止装置を使って車を停止させた後、刃物で抵抗しようとする犯人を確保しました。
(岡山県警機動警ら隊柳本英雄副隊長)
「実際の道路では多くの車や歩行者がいるので」
また今回は、パトカーの車内の様子をモニターでチェックし、隊員どうしが適切に声をかけ合っているかなどを確認する初めての取り組みも行われました。
(逃走車両追跡)
「止まりなさい」
訓練は、強盗犯が車で逃走したという想定で行われました。
岡山県警の機動警ら隊や高速隊などから約50人が参加し、パトカーや白バイで車両を追跡しました。
(追跡車両)
「歩行者の人、止まってください」
訓練では、実際に信号機や歩行者を配置し、一般車両や歩行者を巻き込まないように安全を確保しながら車両を追跡。
最後はタイヤをパンクさせる強制停止装置を使って車を停止させた後、刃物で抵抗しようとする犯人を確保しました。
(岡山県警機動警ら隊柳本英雄副隊長)
「実際の道路では多くの車や歩行者がいるので」
また今回は、パトカーの車内の様子をモニターでチェックし、隊員どうしが適切に声をかけ合っているかなどを確認する初めての取り組みも行われました。